​いい時間をつくる

場面を紡いでいく。組み上げていく。

「場うむ」を社名に掲げるBAUM LTD.は
いつも人の感情、時間のあり方、
そして社会への問いを考えて仕事をしています。

私たちがつくるのは、
人の気持ちに作用して、社会が進化していく場。
それは現状の丹念な観察、
プロジェクト内外での柔軟なディスカッション、
発想の跳躍に基づいたクリエイティビティによってうまれます。

アウトプットは、
プロジェクトに通底する概念としてのコンセプトから
建築物や街路、プロダクト、店頭にならぶ商品までさまざま。

モノではなく、ヒトを中心に置いて考え抜く。
だからこそどんなサイズでもヒトのための場であり、
社会活動や経済価値を形成します。

場面を紡いでいく。
組み上げていく。

「場うむ」を社名に掲げるBAUM LTD.はいつも人の感情、時間のあり方、そして社会への問いを考えて仕事をしています。

私たちがつくるのは、人の気持ちに作用して、社会が進化していく場。それは現状の丹念な観察、プロジェクト内外での柔軟なディスカッション、発想の跳躍に基づいたクリエイティビティによってうまれます。

アウトプットは、プロジェクトに通底する概念としてのコンセプトから建築物や街路、プロダクト、店頭にならぶ商品までさまざま。

モノではなく、ヒトを中心に置いて考え抜く。だからこそどんなサイズでもヒトのための場であり、社会活動や経済価値を形成します。

Whole Earth Catalogの創刊者が考察した、時の変化率。
ものごとの移り変わりをあらわしています。

自然環境が毎年同じサイクルを繰り返す一方で、
流行は今や週単位で変化していきます。

商業活動をベースとする
デザインやマーケティングの仕事は
その目まぐるしい変化の渦中にありますが、
多くの人に受け入れられて、しっかり生活に定着すると、
社会の基盤や生活文化になります。

ちいさな商品も、お店も、通りも、
その変化がきっと未来につながる。

小石が川の流れに作用するように、
ひとつの飲料商品の開発が街を変えることもあるし、
ひとつの公共施設が国の未来に影響することも。
未来をつよく見ているものは強いと信じています。

Whole Earth Catalogの創刊者が考察した、時の変化率。ものごとの移り変わりをあらわしています。

自然環境が毎年同じサイクルを繰り返す一方で、流行は今や週単位で変化していきます。

商業活動をベースとするデザインやマーケティングの仕事はその目まぐるしい変化の渦中にありますが、多くの人に受け入れられて、しっかり生活に定着すると、社会の基盤や生活文化になります。

ちいさな商品も、お店も、通りも、その変化がきっと未来につながる。

小石が川の流れに作用するように、ひとつの飲料商品の開発が街を変えることもあるし、ひとつの公共施設が国の未来に影響することも。未来をつよく見ているものは強いと信じています。

Service Categories
Place
事業と建築、建築と運用をつなぎ、人間を中心に据えて一貫性のある計画と企画をつくります。
事業構想フェーズから入り運用フェーズを見据えた視点と思考をチームにインストールすることで、事業立ち上げチーム、建築デザイナー、運営チームが一体的に考え、動けるように変化します。
Branding
ブランドの立ち上げとリブランディグ(ブランディングデザイン)とマーケティングフェーズ(ブランドアクティベーション)の川上から川下までの知見をもって、アイデンティティの表現と実利的な競争力の両立を図ります。
グループのネーミング法人NAUMのネーミングサービスに加え、デンマーク、オレゴンのクリエイティブネットワークによりOut side of the boxな創造性をブランドにもたらします。
Concept
コンセプトは進化の定義です。問いであり、未来予測でありますが、社会をどう変化、進化を問いたいのか、プロセスを踏んで刻みあげていきます。
入念なリサーチやインタビュー、ワークショプに加え、書く力によってチームメンバー、ステークホルダー、実装チームにまでしっかりビジョンをインストールするコンセプトをつくります。

Kant. / Common

Noum/The Youth

NATURESOUND PROJECT

Greenpeace Japan

Design Process

STAGE 01.
ZOOM OUT
Dive and dig insights + issues
リサーチ

ターゲット層の仮説設定
ターゲット層のペイン分析
サンプルインタビュー質問項目作成

ディスカバリング

ターゲットサンプルインタビュー
ターゲット層の志向
動向分析• グローバル事例リサーチ
競合のコミュニケーション分析

コンセプト

ブランド戦略/コンセプトの仮説
Vision/Target/SWOT
コンセプトの決定

STAGE 02.
STRATEGY
Great Scott! We found the hole
ブランド戦略

ブランド戦略
ポジショニング
クリエイティブブリーフの決定

ネーミング

商標調査をふまえたネーミング案
各国商標の調査(弁理士)
ブランド名称の決定

STAGE 03.
DESIGN
スタイルガイド

ブランドスタイルガイド  
- ブランドガイドライン
- アセットライブラリー
- 制作物テンプレート

ブランドアイデンティティ

ブランド・アイデンティティの制作
- ブランドステイトメント/コピー
- ロゴ

STAGE 04.
IMPLEMENT
Branding Assets, Environment, Packaging, Digital
制作

ブランドダッシュボード
ウェブサイト
その他ツール

アクティベーション

オウンドメディア・SNS・PR
広告等を含めた長期計画

ブランドローンチ

プロダクト・サービスローンチ
ウェブサイト
広告
店舗・施設等

People
TOKYO

戦略、クリエイティブ制作などを担当する約10名が在籍します。
社外スタッフとして
テック、執筆、リサーチのスペシャリストが定常的に参加。
クリエイティブコミュニティと建築・アーバニストコミュニティの連携により
国内外の様々な場所で活動します。

戦略、クリエイティブ制作などを担当する約10名が在籍します。
社外スタッフとしてテック、執筆、リサーチのスペシャリストが定常的に参加。
クリエイティブコミュニティと建築・アーバニストコミュニティの連携により国内外の様々な場所で活動します。

Copenhagen

持続可能性と都市開発に特化したイノベーションハブである
BLOXHUBを拠点に国際的な活動を行います。
現地クリエイターとの制作や、
BLOXHUBの外部向けコンサルティングチームとの協業で
日本向けのプロジェクトも定常的に担当。

持続可能性と都市開発に特化したイノベーションハブであるBLOXHUBを拠点に国際的な活動を行います。
現地クリエイターとの制作や、BLOXHUBの外部向けコンサルティングチームとの協業で日本向けのプロジェクトも定常的に担当。

Corporate Information

会社名

株式会社バウム(BAUM LTD.)

本社​所在地

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-1 文弘社ビル4F

電話番号

03-6434-0018

連絡先​

企業サイト

https://ba-um.jp/

代表者

宇田川裕喜

創業

2010年2月

従業員数

約10名(2025年1月現在)‍

事業内容

ブランディングデザイン
ブランディング戦略立案・実施
国際的なブランディング戦略の立案・実施
建築物、店舗等の企画
ネーミング/コピーライティング
アナログ/デジタル媒体の制作
オウンドメディアの運営/編集・取材
米国オレゴン州ポートランドの企業との共同プロジェクト促進
デンマークの企業との共同プロジェクト推進
上記に付随する業務

関連会社

会社名

ネーミング法人ナウム(NAUM INC.)

所在地

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-1 文弘社ビル4F

電話番号

03-6434-0018

代表取締役

大吉 淳

企業サイト

https://naum.jp​​​​

なんの会社ですか?

デザインの会社です。
Place,Brand,Conceptの3つのサービス領域があります。ベースはブランディングデザインにあり、書く、描くの両面からのアプローチをおこないます。一般的にイメージされているロゴをつくるようなデザイン業務も行っていますが、言葉やかたち、人の体験に関わることはすべて業務範囲と捉えています。

どんな人が働いていますか?

クリエイティブディレクター、プロジェクトマネージャー、デザイナー、コピーライター、ストラテジスト、編集者などです。

なぜ「場うむ」なのですか?

創業者が小学生の頃に感動した街づくりプロジェクトが起源です。街に関わる仕事を多くしているのもそこからはじまっています。街やお店の仕事の経験から、デザインや言葉の仕事はそれ自体が成果物なのではなく、それによって人が動くことが成果だと考えています。「場」はいつも人が情報を受け取り考えて、判断して、動いた結果、人が集まり生まれます。街をたのしむ人が増える、店が賑わう、そこからまたいい変化がうまれていく。そういうことをつくる仕事です。

得意分野は?

1)場をつくること、またそのブランディングです。これまでに街、商業施設や店舗、公共空間等を担当してきました。運用を見据えて計画をする、計画を運用にインストールする、納品や完成をゴールとしない方針です。

2)海外での知見を生かした多様化時代のブランディングです。特にディスティネーションブランディングやホスピタリティ分野では異なる文化的バックグラウンドを持った人を前提にブランドをつくる必要がありますが、米国や欧州での経験を踏まえて最適な戦略、やデザインを提供できます。

建物や店舗内装などハードもつくっていますか?

建築デザイナーと連携して行っています。事業コンセプトからRFPの作成、建築デザイナーの選定を完成後の運用まで見据えて担当します。

ウェブサイトなどのデジタルデザインも行なっていますか?

ブランディングに必要な基本的なウェブサイト制作は社内で、バックエンドの開発が伴うものは専門の会社と連携して行っています。ソーシャルメディアのキャンペーンも国内外向けに対応しています。

受けられない仕事はありますか?

規模の大小に関わらずご相談を承っておりますが「自分の親や子に薦められない物事の仕事はしない」という基準があります。

料金は?

実験的な事業から長期の街の戦略まで広く承っています。透明性の高い見積を行うため各職掌の人員が動く時間数を見積もり、積算します。結果的に最適な見積になり、余計な予算はかかりませんし、労務管理にもつながるので徹夜を続けてクリエイティビティに影響するようなこともありません。

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