BAUM LTD.がグラフィックデザインを担当している、東京都美術館企画展「つくるよろこび 生きるためのDIY」が開催中。5組の現代作家と2組の建築家が参加し、DIYと「生きること」のつながりを考えるきっかけを提供する展覧会です。
会期は7月24日(木)から10月8日(水)まで。
展示後半の「DIYステーション」では、手を動かして作る体験も用意されています。
皆様お誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください。
展覧会公式サイト:
デザインプロセスについて詳しく見る:
https://www.ba-um.jp/works/diyten2025
出品作家(展示順)
・若木くるみ
・瀬尾夏美
・野口健吾
・ダンヒル&オブライエン
・久村卓
・伊藤聡宏設計考作所
・スタジオメガネ建築設計事務所
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【つくるよろこび 生きるためのDIY】
・会期:2025年7月24日(木)~2025年10月8日(水)
・会場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
・休室日:月曜日、9月16日(火)
※ただし、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)、9月22日(月)は開室
・開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00 ※入室は閉室の30分前まで
・観覧料:一般 1,100円 / 大学生・専門学校生 700円 / 65歳以上 800円
※18歳以下、高校生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※18歳以下の方、高校生、大学生、専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください
※事前予約は不要。ただし、混雑時に入場制限を行う場合があります
※同時期開催の特別展「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京都美術館)のチケット提示にて、各料金より300円引き
※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
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Client:東京都美術館
担当学芸員:藤岡勇人
Creative Direction:宇田川裕喜(BAUM LTD.)
Art Direction:國影志穂(OOKIIINU)
Graphic Design Implement:BAUM LTD.
【展覧会図録】
企画・編集
・東京都美術館
・林亜華音(pp. 222-226)
翻訳(日英)
・赤尾木織音
・池田哲
・ジェイミ・ハンフリーズ
・ペンギン翻訳(加藤久美子、杉山千枝、寺岡淑子、ケリー・ニッセン)
デザイン
・BAUM LTD.(CD), OOKIIINU(AD, D)
プリンティング・ディレクター
・川﨑智徳(光村印刷)
印刷
・光村印刷株式会社
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