SON OF THE SMITH
SON OF THE SMITH HARD CIDER CORP.
2017
ディスカバリートリップ(米国・オレゴン州)
米国のりんご農家や醸造家とのディスカッション
クラフトビール文化の再解釈
コンセプト
クリエイティブディレクション
パッケージ試作
ネーミング
スローガン
パッケージデザイン
ブランドアイデンティティ
デザインシステムの構築
製品ごとのネーミング
製品ごとのパッケージデザイン
マーチ開発
各種ツール開発
ECサイト
業販サイト
長野でふるくから続くりんご農園を営む2人が中心になって米国オレゴン州ポートランドで修行してつくり上げたハードサイダー(発泡性のりんごのお酒)。クラフトビールづくりが盛んなポートランドは同時に全米でも最大のりんご産地であるオレゴン州とワシントン州の境界上にあります。米国らしいワイルドな進化を遂げたのが当地のハードサイダー。ホップをいれたり、バーボンの樽で味をつけてみたりその発想は多彩で人気をよんでいます。BAUMは州のFDA(Food and Drug Administration)と連携して、彼らが現地のりんご農家や醸造家を巡る旅の企画から参加。その後の商品コンセプトからパッケージデザインに至るまで一貫して担当しました。
原料となるりんごの種類はグラニースミス(スミスおばあさん)。スミスおばあさんのやんちゃな息子という意味で「Son of the Smith(サノバスミス)」と名付けました。
グラニースミスは鮮やかな緑色と、爽やかな酸味が特徴のりんごです。サノバスミスもクリスプな口当たりと爽やかな酸味が印象的な仕上がり。上品さとやんちゃさが共存するパッケージをめざしました。
随時ご相談を受け付けております。
「まだプロジェクト化していないけれど、まず考えを聞いてほしい」
「ざっくりと金額を知りたい」「こんなことはできますか?」など、
現在のフェーズや状況を問わず、お気軽にご連絡ください。
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「まだプロジェクト化していないけれど、まず考えを聞いてほしい」「ざっくりと金額を知りたい」「こんなことはできますか?」など、現在のフェーズや状況を問わず、お気軽にご連絡ください。