HAUN
HAUN株式会社
2021
セカンダリリサーチ
プライマリリサーチ
フィールドワーク
ワークショップ
コンセプト仮説セッション①
フィードバックセッション
コンセプト仮説セッション②
フィードバックセッション
ファイナルコンセプトセッション
コンセプトファイナライズ
建築デザインプロトタイピング(2つの建築デザイン事務所と協業)
コンセプトデック
ネーミング
ネーミングリーガルプロセス
ブランドピラー
ブランドプリンシプル
アイデンティティデザイン
ブランドハンドブック
クリエイティブブリーフ
建築デザイナーへのRFP
建築デザインコンペ
建築デザイン選定
ウェブサイト制作
マーケティングチームへのブリーフィングデック
館銘板
館内表示
内装レビュー
Outline 概要
暮らしは、密度の高い都市ほど難しくなる。その両立の最適解とは。コリビングは 働く場所の自由が広がる時代の新しいアイデア。暮らしの道具を選ぶように、家を選ぶ。HAUNは、従来の集合住宅の暮らしでは得られないような心地よさにこだわったコリビング。自然を感じられる、すこやかなスペースで食事、仕事や趣味の時間を、ちょうどよい間合いをたもってすごせる。心地よさにこだわりたい人へ。
Co-Living事業のスタートアップ、HAUNが開発と運営を手がけ、東京エリアに続々オープンしています。BAUMではスタートアップの創業前夜のタイミングからコンセプトから建築家とのデザイン開発、ブランディングデザインまで担当しました。
Question 背景にある問い
日本でのシェアハウスの勃興から10年とすこし。ヒトの感覚は時代とともに変化する。これからの集住に求めたいものとは。
Challenge 向き合うべき課題
わかい世代が住みやすい価格帯を目指すとどうしても自由度は低くなる。最適なバランスは2010年頃から大きな市場を築くまでに成長したシェアハウスマーケットが示している。Co-Livingは新たな世代に向けたコンセプトとして欧州からでてきた。サブスクのように家をホップする。たしかに新しい。新しさゆえの課題もみえてきている。日本におけるCo-Livingは当社が最初。
Approach 着眼点
プライマリリサーチではその時点でターゲット適齢にあたる層とともに5年後のコアターゲットにあたるより若い世代にもデプスインタビューを行った。仮説以上のフィードバックを得た。アドレナリンに満ちた暮らしよりも心地よさ。心地よさとは何か、それを起点にコンセプトを展開した。「ちょうどいい間合い」「自然のてざわり」「こころづかいのある設計」としてブランド展開を通貫するブランドの思想になっている。
コンセプトフェーズでは複数の建築デザイナーとコンセプトスケッチ/モデルを制作して仮説検証を行った。フィージブルな案、コンセプトを拡大解釈した案、どちらにも見えてる風景に相違はなく、コンセプト仮説が実証された。
随時ご相談を受け付けております。
「まだプロジェクト化していないけれど、まず考えを聞いてほしい」
「ざっくりと金額を知りたい」「こんなことはできますか?」など、
現在のフェーズや状況を問わず、お気軽にご連絡ください。
随時ご相談を受け付けております。
「まだプロジェクト化していないけれど、まず考えを聞いてほしい」「ざっくりと金額を知りたい」「こんなことはできますか?」など、現在のフェーズや状況を問わず、お気軽にご連絡ください。